画廊、店舗案内
小山登美夫ギャラリー[東京]
〒135-0024 東京都江東区清澄1-3-2-7F 電話:03-3642-4090 Fax :03-3642-4091 開廊時間:火-土曜日 12:00-19:00 休廊日:日.月曜日 及び 祝日 ------------------------- 8/ ART GALLERY [渋谷ヒカリエ] 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1-8F 電話:03-6434-1493 Fax :03-6434-1494 開廊時間:11:00-20:00 休廊日:年末年始 及び 展示替え日 ------------------------- Tomio Koyama Gallery Singapore 47 Malan Road #01-26 Gillman Barracks Singapore 109444 開廊時間: 火-土曜日 12:00-19:00 日曜日 12:00-18:00 休廊日:月曜日 及び 祝日 Tel. +65 6659 7068 ------------------------- [Link] TOMIO KOYAMA GALLERY TKG Daikanyama blog (09年6月以前) TKG Editions blog (09年9月以前) カテゴリ
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2009年 10月 13日
蜷川さんの巡回個展、4館目の西宮市大谷記念美術館のオープニングが10/9に行われました。
美術館入り口。濃い緑の中で蜷川展の看板が鮮やかです。 場所は閑静な住宅街の中にあり、立派な松のアーチをくぐって入る、素敵な美術館です。 門を通ると、そこにも蜷川さんのサインのバナーが並んでお出迎え。 画像では見えにくいですが、右側のチケットセンターもピンクで統一されています。 美術館に入ると、正面にはドーンと! 開館前の展示室。明るく華やかな花部屋が最初に観客を待っています。 奥にちらりと初期作品が見えます。 会場は1階と2階に分かれていますが、2階展示室に移動する階段には、FLOWER ADDICTのコルトンが窓一面に貼られています。 光が差し込んですごくきれいなんです! 落ちてくる光も色に染まってうっとりします。 開場前の蜷川さんのご挨拶。 続いて皆さんでのテープカット。 いよいよオープン!ご来場のご招待客がいっせいに会場に入ってきました。 美術館のミュージアムショップは、蜷川展ご担当の川辺さんたちの手作り。 手持ちの台座などで構成されているのですが、ディスプレイも作品展示のように丁寧で、 思わず手に取りたくなります。いろとりどりのボックスがかわいいです。 美術館にはすてきなお庭があり、自由に見ることが出来ます。 回遊式になっており、ゆっくりと散策できる作りになっています。 庭木は手入れが行き届いていて、座って眺めることのできる休憩所がところどころにあり、時間を忘れます。。 オープニングレセプションの様子。私たちも泊まっていたノボテル甲子園さんからのケータリングで、おいしく豪華な食事でした。 10日には蜷川さんのトークショウが開かれます。 大谷記念美術館の蜷川展ご担当の学芸員、池上さんは、展示も電気もなんでもできるスーパー学芸員さんです。 川辺さん、池上さんがあまりになんでもできるので、今回は展示がスーパースムーズで、心配症な私はなにか忘れているのでは、と不安になるほどでした。 なので、今回一番頭を悩ませたのは、昼や夜になにを食べるか?でした(笑) 川辺さん、池上さん、そして大谷の皆様、本当にありがとうございます!! この展覧会は11/29までになります。 また、小山登美夫ギャラリー京都では、10/23から蜷川さんの個展を開催いたします。 蜷川さんのサイン会も24日に行われます。 同時期、 京都極楽堂書店では蜷川さんの常設展示を行っております。 今関西方面では蜷川さんの作品を同時に3カ所でご覧いただけますので、 このめったにないお得な(最近蜷川さんがよく使います(笑))期間、おいしいものを食べに、紅葉を見にもしがてら、ぜひぜひみなさまいらしてください。 長瀬
by tkgallery
| 2009-10-13 17:40
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