画廊、店舗案内
小山登美夫ギャラリー[東京]
〒135-0024 東京都江東区清澄1-3-2-7F 電話:03-3642-4090 Fax :03-3642-4091 開廊時間:火-土曜日 12:00-19:00 休廊日:日.月曜日 及び 祝日 ------------------------- 8/ ART GALLERY [渋谷ヒカリエ] 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1-8F 電話:03-6434-1493 Fax :03-6434-1494 開廊時間:11:00-20:00 休廊日:年末年始 及び 展示替え日 ------------------------- Tomio Koyama Gallery Singapore 47 Malan Road #01-26 Gillman Barracks Singapore 109444 開廊時間: 火-土曜日 12:00-19:00 日曜日 12:00-18:00 休廊日:月曜日 及び 祝日 Tel. +65 6659 7068 ------------------------- [Link] TOMIO KOYAMA GALLERY TKG Daikanyama blog (09年6月以前) TKG Editions blog (09年9月以前) カテゴリ
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2009年 11月 18日
小山登美夫ギャラリー 東京でのマーカス・コーツ展。マーカス・コーツは昨年、イギリスと日本の相互理解促進を支援する『大和日英基金』が設立した、大和日英基金アートプライズの第1回の受賞者となりました。今回は、その受賞記念の展覧会です。ギャラリー内は黒くペイントされ、暗闇の中に鳥のさえずりが響き渡って、森の中に迷い込んだよう。と思いきや、さえずっているのは人間です!
![]() ![]() ![]() 写真には写りづらいのですが、それぞれのモニタから聞こえてくる人間のさえずりは、マーカスが実際に鳥の声を集音し、20倍にひきのばして、歌ってもらったもの。それをまた20分の1で再生すると、あたかも人が鳥の声でさえずっているように聞こえる、という訳です。展示は残すところあと4日、21日までとなりました。是非この不思議な森を体験してください。 ![]() ![]() ギャラリーでのオープニングを迎える前、11月4日には英国大使館にて、受賞記念のパーティーが行われました。大和日英基金代表のマリーさんからご挨拶。900名のアーティストたちの応募の中から、栄えある受賞となりました。右手はプログラムアドバイザーの河村さんです。 ![]() 続いて、マーカスからご挨拶。 ![]() ロンドンの邸宅に招かれたかのような、豪華かつアットホームなパーティーでした。中央、鏡の前にいらっしゃるのが、審査員長をつとめたアイコン・ギャラリー館長、ジョナサン・ワトキンス。左手には同じく審査員だった森美術館 片岡さん。「いい所だね。ダンスができそうじゃない?」とマーカス。 ![]() 9日には六本木アカデミーヒルズにて、アーティスト・トークと、パフォーマンスが行われました。参加には180名以上の応募があり、大人気です。 ![]() ワトキンスからの「ロンドン10景」スライドショー。ロンドンの現代アート事情について、わかりやすく説明してくださいました。アイコン・ギャラリーは、日本の美術も数多く紹介しています。 続いてマーカスのパフォーマンス。「僕は皆さんの役に立つためにここにいるので、今日は皆さんから質問をもらって、鳥の精霊にその答えを聞いてみようと思います。」まさかの質問募集に、一瞬戸惑い気味の我々。ですが、「人生の意味とはなんですか?」「明日、僕が誰に電話をしたらいいか教えてください」など、すぐにユニークな質問が飛び出します。採用されたのは「インフルエンザがこんなに流行っているのはなぜ?」 ![]() ![]() マーカス、やおら眼鏡を外すと、サングラスをとりだしました。背景には、大自然や生き物たちの写真が、フラッシュバックのように次々と流れ出します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() およそ15分のジェスチャーのあと、こちら側に帰ってきたマーカス。まずは一言、「いい旅でした。」と。 いわく、「川のほとりを歩いていると、堤防につきあたって、カワセミの巣を見つけました。5cmくらいの穴で、自分も小さくなって中に入っていきました。いくら進んでも先が見えないので、引き返そうと思ったら、今度はいくら戻っても入り口の明かりが近づいてこない。こんなときはじっとしているに限ると思って、座って土を掘り返していました。」 「すると水が出てきて、いつの間にか自分の真上に海の底が見えるようです。魚が天上を泳いでいます。魚に混ざって、ヤツガシラという鳥が飛んできました。そして私の頭上に、したたかに糞を落とすのです。海の水は落ちてこないのに、糞だけはどんどん落ちてくるんです。これだ、と思いました。これはヤツガシラからの重要なメッセージです。」 「ヤツガシラの巣は、すごく臭いのです。それは彼らが、自分の糞を使って巣を作るからです。他にそんなことをしている鳥はいないし、聖書でも『汚い鳥』と記されている。けれど、近年の研究で、それは外敵からひなを守るためではないか、とも指摘されています。インフルエンザも、病気で嫌なものではありますが、もしかしたらまだ私たちの知らない、別のファンクションがあるのかもしれませんね。」 お見事です!鳥たちの生態に通じたマーカスには、こんな短時間にも夢のような物語がおりて来たようです。 ![]() 小山登美夫ギャラリー 大森
by tkgallery
| 2009-11-18 14:17
| 小山登美夫ギャラリー 東京
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